ワンモアライフ勤労者ボランティア賞顕彰式とエトセトラ
ワンモアライフ勤労者ボランティア賞という賞があります。モデルとなるようなボランティア活動を行っている勤労者が選ばれるらしく、季刊ボランティアが京都地域の受賞者として選ばれました。何が基準になって選ばれたのでしょう?
「ワンモアライフ勤労者ボランティア賞」の他に「ナイスサポート賞」と「ナイスパートナー賞」があり、ナイスサポート賞に関西電力京都支社さん、ナイスパートナー賞にNPO法人の音の風さん(http://www.otonokaze.org/)が選ばれました。京都からは季刊ボランティアを含めてこの3つ、全国で合計48の個人・団体・企業が選ばれました。
2月10日、東京で顕彰式がありました。本当は、季刊ボランティアを長い間引っ張ってきたHさんが行くべきだったのですが、Hさんは仕事で京都を離れてしまったため、代わりに僕が行ってきました。
久しぶりの東京。僕が東京に行ったのはこれで二度目です。式に間に合うよう始発の新幹線に乗り込み、東京駅に着いたのは8時30分ごろ。東京駅から地下鉄を乗り継いで、虎の門という場所にあるホテルの会場へ。ちょうど良い時間に会場に着くことができました。
僕は私服で行ったのですが、会場に来ている人は皆きっちりとしたスーツ姿。間違えた!と思ったけれど、着替えるスーツは持っていないので、少し開き直った気持ちでいました。まぁいいじゃないか、こういう場に来たのは初めてなんだし…
偉い方の挨拶と式の説明のあと、顕彰式が始まりました。受賞者が呼ばれ、前に出てきて、簡単な紹介をされたあと、偉い人から楯(?)をもらって、最後に記念撮影をするということの繰り返し。いったい何度拍手をしたことでしょう。名誉な事ではあるけれど、面白いという事ではない… 僕以外に私服の人が二人もいた… という事がわかったのが救いでした(笑)
顕彰式が終わった後は交流会。ブルジョアな雰囲気の立食形式のパーティー(?)でした。こういう場では何を話せばいいのか、まるでわかりません。とりあえず、場に合わなさそうな話をして過ごしてしまいましたが…
ひととおりの事が無事(?)終わりました。さあこれから何処に行こうかとるるぶを見て考えましたが、あまり行きたい所が浮かびません。とりあえず、秋葉原と御徒町を歩き、東京ばな奈を買って、家に帰りました。 おわり。
(はち)