八つ橋味くらべ大会
突然ですが、みなさんは京都といえば何を思い浮かべますか??寺社仏閣、祇園祭、五山の送り火・・・。京都名物といえば色々ありますが、中でもやっぱりスウィーツ☆★には惹かれますよね♪京都の和菓子の代表といえばやっぱり八つ橋!そこで今回は、種類もさまざまに出されている八つ橋をスタッフで食べくらべてみました〜!
今回味くらべをしたのは以下のメンバー♪
★八つ橋一口メモ★
京都の銘菓、八ツ橋の歴史。それは江戸初期にまでさかのぼります。慶長十九年(1614年)、今の福島県いわき市に、のちの八ツ橋の由来となる筝曲八橋流の創始者・八橋検校が生まれました。検校は日ごろからものを大切にする人でした。あるとき、検校は残った米を捨てるのではなく、小米、砕米に残りの米を加え、蜜と桂皮末を混ぜて、堅焼煎餅を作ることを提案します。これが八つ橋の原型でもある「堅焼煎餅」の起こりと伝えられています。ものを大切にするという日本古来からの道徳心が、京都で一番の銘菓となる八ツ橋となって今に伝わっているんですね。
黒ごま
- まいこ
- 「おいしすぎて言うの大変」
- うめ
- 「ゴマの風味がすごい」
- ちとせ
- 「ゴマそのもの。ゴマ好き。」
- 福林
- 「白ゴマは食べたゴマがそのまま入ってる」
- ようこ
- 「皮にゴマが入り込んでいる。あんこにも!!」
チョコ
- まいこ
- 「あんこ味が濃い」
- うめ
- 「チョコがちょこっとだけ濃い」
- ちとせ
- 「甘すぎずおいしい」
- 福林
- 「甘すぎなかった。食べやすかった。」
- ようこ
- 「チョコあんこ」
バナナ
- まいこ
- 「甘〜い」
- うめ
- 「ザ・バナナ」
- ちとせ
- 「口中バナナ」
- 福林
- 「バナナカステラの味みたい」
- ようこ
- 「チョコかバナナかえらべない」
宇治玉露
- まいこ
- 「皮の色はノーマルなのにあんこが緑でびっくり!」
- うめ
- 「すごい玉露の味がした」
- ちとせ
- 「お茶の味がすごいした」
- 福林
- 「?」
- ようこ
- 「抹茶の上をいく玉露のうまさ!」
イチゴ
- まいこ
- 「甘さひかえめ。つぶつぶ。」
- うめ
- 「しつこくない甘さ。つぶつぶ感が良い。」
- ちとせ
- 「ピンク色がかわいらしい」
- 福林
- 「リアルだった」
- ようこ
- 「ほどよい味」
カキ
- まいこ
- 「鮮やかオレンジ」
- うめ
- 「カキそのままな味がした」
- ちとせ
- 「秋」
- 福林
- 「くだものの甘さがあった」
- ようこ
- 「カキの繊維があった」
栗(果実入り)
- まいこ
- 「食べごたえあり」
- うめ
- 「大きい栗の実が入っている。金色に感動。」
- ちとせ
- 「ゴロゴロ」
- 福林
- 「モンブラン」
- ようこ
- 「おいしかったな」
塩
- まいこ
- 「うまい!!」
- うめ
- 「つぶあん」
- ちとせ
- 「さっぱり、すっきり」
- 福林
- 「甘くなく食べやすい(今川焼き)」
- ようこ
- 「桜もちの風味」
紫イモ
- まいこ
- 「紫イモ好きにはたまらん」
- うめ
- 「優しい味」
- ちとせ
- 「イモの味がしっかりしていて美味しい」
- 福林
- 「イモっぽかった」
- ようこ
- 「紫がきれい」
いちばん美味しかったのは!?
- 黒ごま(まいこ・ちとせ)
- 塩(ようこ)
- カキ(うめ)
- チョコ(福林)