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「ねこのてサロン」レポート

ねこのてサロンとは???

「猫の手も借りたい」、非常に忙しくて手不足の様を表現する慣用句ですが、ボランティア活動を推進していく上でも、多くの人の手と支え、これらの人たちで賑わう京都ボランティア協会を目指したいとの願いを込めて企画されました。月に1回、ボランティアさんやその他の方々の交流の場を与えるという目的で開催さています。

6月「バーベキュー」

ねこのてサロン記念すべき第一回の活動は城陽市のキャンプ場で行われたバーベキュー!
炭で火を熾したり飯盒炊爨をしたりとなかなか本格的であり、趣味でキャンプやバーベキューなどを楽しんでいる方が大活躍していました!
食後にはレクリエーションなどもあり充実したプログラムの第一回は大成功でした。

7月「麻雀・将棋」

第二回はボランティア協会の事務所で実施。
麻雀や将棋といった定番のゲームをテーマに、特にベテランのお年寄りがまったくの初心者である若者に基本的なルールからレクチャーする、という正に本来の趣旨にぴったり合った企画でした。
熟練者から麻雀のルーツを語る場面も!?

8月「手芸・水彩画」

前回に続き協会で行われたねこのてサロン。
テーマも前回の延長という感じで「手芸・水彩画」が題材でした。
水彩画はプロの先生を招きポストカードを作成。割り箸などを使用し、誰が用意したのか瓜などの野菜やフルーツを題材に水彩画ポストカードが次々と完成。
手芸は折り紙と裁縫で作品を作っていきました。

9月「フリーマーケット」

第一回以来の屋外イベント。
毎月、京都市市役所前で行われるフリーマーケットに参加しました。
寄贈していただいた古着や陶器をメイン商材に揃え、「京都ボランティア協会」の旗がっちりと掲げ店舗を展開!
結果は完売、とはいきませんでしたが2万円以上の売上を達成いたしました。

10月「料理(ボランティア祭りリハーサル)」

今回は後付なのですが、12 月に開催される「ボランティア祭り」のリハーサルを兼ねたイベントに。
「定食屋ふれあい」と銘打ち、祭りで用意される一升釜での炊き込みご飯を実験的に調理…の予定でしたが諸々の事情で一升釜は中止!
急遽、炊飯器3台を稼動させての実施となりました。
炊き込みご飯もけんちん汁もとっても美味しかったです♪

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